ヱホバ、モーセとアロンに吿て言たまはく
And the LORD spake unto Moses and to Aaron, saying,
Aaron
〔詩篇25章14節〕14 ヱホバの
親愛はヱホバをおそるる
者とともにあり ヱホバはその
契󠄅約をかれらに
示したまはん
〔アモス書3章7節〕7 夫主ヱホバはその
隱れたる
事をその
僕なる
預言者に
傳へずしては
何事をも
爲たまはざるなり
〔ヘブル書1章1節〕1 神むかしは
預言者等により、
多くに
分󠄃ち、
多くの
方法をもて
先祖たちに
語り
給ひしが、
イスラエルの子孫に吿て言へ凡そ人その肉に流出あらばその流出のために汚るべし
Speak unto the children of Israel, and say unto them, When any man hath a running issue out of his flesh, because of his issue he is unclean.
When any man
〔レビ記22章4節〕4 アロンの
子孫の
中癩病ある
者または
流出ある
者は
凡てその
潔󠄄くなるまで
聖󠄄物を
食󠄃ふべからずまた
死躰に
汚れたる
物に
捫れる
者または
精をもらせる
者
〔民數紀略5章2節〕2 イスラエルの
子孫に
命じて
癩病人と
流出ある
者と
死骸に
汚されたる
者とを
盡く
營の
外に
出さしめよ
〔サムエル後書3章29節〕29 其罪はヨアブの
首と
其父󠄃の
全󠄃家に
歸せよねがはくはヨアブの
家には
白濁を
疾ものか
癩病人か
杖に
倚ものか
劍に
仆るものか
食󠄃物に
乏しき
者か
絕ゆることあらざれと
〔マタイ傳9章20節〕20 視よ、
十二年血漏を
患ひゐたる
女、イエスの
後にきたりて、
御衣の
總にさはる。
〔マルコ傳7章20節〕20 また
言ひたまふ『
人より
出づるものは、これ
人を
汚すなり。~
(23) すべて
此等の
惡しき
事は
內より
出でて
人を
汚すなり』
〔マルコ傳7章23節〕
〔ルカ傳8章43節〕43 爰に
十二年このかた
血漏を
患ひて《[*]》
醫者の
爲に
己が
身代をことごとく
費したれども、
誰にも
癒󠄄され
得ざりし
女あり。[*異本「醫者の爲に己が身代を悉く費しれれども」の句なし。]
running issue
無し
unto the
〔申命記4章7節〕7 われらの
神ヱホバは
我らがこれに
龥もとむるに
常に
我らに
近󠄃く
在すなり
何の
國人か
斯のごとく
大にして
神これに
近󠄃く
在すぞ
〔申命記4章8節〕8 また
何の
國人か
斯のごとく
大にして
今日我が
汝らの
前󠄃に
立るこの
一切の
律法の
如き
正しき
法度と
律法とを
有るぞ
〔ネヘミヤ記9章13節〕13 汝はまたシナイ
山の
上に
降り
天より
彼らと
語ひ
正しき
例規および
眞の
律法善き
法度および
誡命を
之に
授け
〔ネヘミヤ記9章14節〕14 汝の
聖󠄄安息日を
之に
示し
汝の
僕モーセの
手によりて
誡命と
法度と
律法を
之に
命じ
〔詩篇78章5節〕5 そはヱホバ
證詞をヤコブのうちにたて
律法をイスラエルのうちに
定めてその
子孫にしらすべきことをわれらの
列祖におほせたまひたればなり
〔詩篇147章19節〕19 ヱホバはそのみことばをヤコブに
示し そのもろもろの
律法とその
審判󠄄とをイスラエルにしめしたまふ
〔詩篇147章20節〕20 ヱホバはいづれの
國をも
如此あしらひたまひしにあらず ヱホバのもろもろの
審判󠄄をかれらはしらざるなり ヱホバをほめたたへよ
〔ロマ書3章2節〕2 凡ての
事に
益おほし、
先づ
第一に
彼らは
神の
言を
委ねられたり。
その流出に由て汚るゝこと是のごとし即ちその肉の流出したたるもその肉の流出滯ほるも共にその汚穢となるなり
And this shall be his uncleanness in his issue: whether his flesh run with his issue, or his flesh be stopped from his issue, it is his uncleanness.
(Whole verse)
〔エゼキエル書16章26節〕26 汝かの
肉の
大なる
汝の
隣人エジプトの
人々と
姦淫をおこなひ
大に
姦淫をなして
我を
怒らせたれば
〔エゼキエル書23章20節〕20 彼らの
戀人に
焦るその
人の
肉は
驢馬の
肉のごとく
其精は
馬の
精のごとし
流出ある者の臥たる床は凡て汚るまたその人の坐したる物は凡て汚るべし
Every bed, whereon he lieth that hath the issue, is unclean: and every thing, whereon he sitteth, shall be unclean.
be unclean
〔エペソ書5章11節〕11 實を
結ばぬ
暗󠄃き
業に
與する
事なく
反つて
之を
責めよ。
〔テトス書1章15節〕15 潔󠄄き
人には
凡ての
物きよく、
汚れたる
人と
不信者とには
一つとして
潔󠄄き
物なし、
彼らは
旣に
心も
良心も
汚れたり。
thing
その床に觸る人は衣服󠄃をあらひ水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And whosoever toucheth his bed shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
(Whole verse)
〔レビ記11章25節〕25 凡てその
死體を
身に
携ふる
者はその
衣服󠄃を
洗ふべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記11章28節〕28 その
死體を
身に
携ふる
者はその
衣服󠄃を
洗ふべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
是等は
汝等には
汚たる
者なり
〔レビ記11章32節〕32 是等の
者の
死て
上に
墜たる
物は
何にもあれ
汚るべし
木の
器具󠄄にもあれ
衣服󠄃にもあれ
皮革にもあれ
嚢袋にもあれ
凡そ
事に
用ふる
器は
皆これを
水にいるべし
是は
晩まで
汚穢ん
斯せば
是は
淸まるべし
〔レビ記13章6節〕6 第七日にいたりて
祭司ふたゝびその
人を
觀べしその
患處もし
薄らぎまたその
患處皮に
蔓延らずば
祭司これを
潔󠄄者となすべし
是は
癬なりその
人は
衣服󠄃を
洗ふべし
然せば
潔󠄄くならん
〔レビ記13章34節〕34 第七日に
祭司またその
瘡を
視べし
若その
瘡皮に
蔓延ずまた
皮よりも
深く
見ずば
祭司その
人を
潔󠄄き
者となすべしその
人はまたその
衣服󠄃をあらふべし
然せば
潔󠄄くならん
〔レビ記14章8節〕8 潔󠄄めらるゝ
者はその
衣服󠄃を
濯󠄄ひその
毛髮をことごとく
剃おとし
水に
身を
滌ぎて
潔󠄄くなり
然る
後に
營に
入きたるべし
但し
七日が
間は
自己の
天幕の
外に
居るべし
〔レビ記14章47節〕47 その
家に
臥す
者はその
衣服󠄃を
洗ふべしその
家に
食󠄃する
者もその
衣服󠄃を
洗ふべし
〔レビ記16章26節〕26 かの
山羊をアザゼルに
遣󠄃りし
者は
衣服󠄃を
濯󠄄ひ
水に
身を
滌ぎて
然る
後營にいるべし
〔レビ記16章28節〕28 之を
燒たる
者は
衣服󠄃を
濯󠄄ひ
水に
身を
滌ぎて
然る
後營にいるべし
〔レビ記17章15節〕15 およそ
自ら
死たる
物または
裂ころされし
物をくらふ
人はなんぢらの
國の
者にもあれ
他國の
者にもあれその
衣服󠄃をあらひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩までけがるゝなりその
後は
潔󠄄し
〔民數紀略19章10節〕10 その
牝牛の
灰󠄃をかき
斂めたる
者はその
衣服󠄃を
浣ふべしその
身は
晩まで
汚るゝなりイスラエルの
子孫とその
中に
寄寓る
他國の
人とは
永くこれを
例とすべきなり
〔民數紀略19章22節〕22 凡て
汚れたる
人の
捫れる
者は
汚るべしまた
之に
捫る
人も
晩まで
汚るべし
〔詩篇26章6節〕6 われ
手をあらひて
罪なきをあらはす ヱホバよ
斯てなんぢの
祭壇をめぐり
〔詩篇51章2節〕2 わが
不義をことごとくあらひさり
我をわが
罪よりきよめたまへ
〔詩篇51章7節〕7 なんぢヒソブをもて
我をきよめたまへ さらばわれ
淨まらん
我をあらひたまへ さらばわれ
雪󠄃よりも
白からん
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め
〔イザヤ書22章14節〕14 萬軍のヱホバ
默示をわが
耳にきかしめたまはく まことにこの
邪曲はなんぢらが
死にいたるまで
除き
淸めらるるを
得ずと これ
主萬軍のヱホバのみことばなり
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔エゼキエル書36章29節〕29 我汝らを
救ひてその
諸の
汚穢を
離れしめ
穀物を
召て
之を
增し
饑饉を
汝らに
臨ませず
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヘブル書9章26節〕26 もし
然らずば
世の
創より
以來しばしば
苦難を
受け
給ふべきなり。
然れど
今、
世の
季にいたり、
己を
犧牲となして
罪を
除かんために
一たび
現れたまへり。
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
流出ある人の坐したる物の上に坐する人は衣服󠄃を洗ひ水に身をそゝぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And he that sitteth on any thing whereon he sat that hath the issue shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
(Whole verse)
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。
流出ある者の身に觸る人は衣服󠄃を洗ひ水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And he that toucheth the flesh of him that hath the issue shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
もし流出ある者の唾潔󠄄き者にかゝらばその人衣服󠄃を洗ひ水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And if he that hath the issue spit upon him that is clean; then he shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
(Whole verse)
〔イザヤ書1章16節〕16 なんぢら
己をあらひ
己をきよくしわが
眼前󠄃よりその
惡業をさり
惡をおこなふことを
止め
〔ガラテヤ書1章8節〕8 されど
我等にもせよ、
天よりの
御使にもせよ、
我らの
曾て
宣傳へたる
所󠄃に
背きたる
福音󠄃を
汝らに
宣傳ふる
者あらば
詛はるべし。
〔ガラテヤ書1章9節〕9 われら
前󠄃に
言ひし
如く、
今また
言はん、
汝らの
受けし
所󠄃に
背きたる
福音󠄃を
宣傳ふる
者あらば、
詛はるべし。
〔テモテ前書4章1節〕1 されど
御靈あきらかに、
或人の
後の
日に
及びて、
惑す
靈と
惡鬼の
敎とに
心を
寄せて、
信仰より
離れんことを
言ひ
給ふ。~
(3) 婚姻するを
禁じ、
食󠄃を
斷つことを
命ず。されど
食󠄃は
神の
造󠄃り
給へる
物にして、
信じかつ
眞理を
知る
者の
感謝して
受くべきものなり。 〔テモテ前書4章3節〕
〔テトス書1章9節〕9 敎に
適󠄄ふ
信ずべき
言を
守る
者たるべし。これ
健全󠄃なる
敎をもて
人を
勸め、かつ
言ひ
逆󠄃ふ
者を
言伏することを
得んためなり。
〔テトス書1章10節〕10 服󠄃從せず、
虛しき
事をかたり、
人の
心を
惑す
者おほし、
殊に
割󠄅禮ある
者のうちに
多し。
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。~
(3) 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ユダ書1章4節〕4 そは
敬虔ならずして
我らの
神の
恩惠を
好色に
易へ、
唯一の
主なる
我らの
主イエス・キリストを
否むものども
潜入りたればなり。
彼らが
此の
審判󠄄を
受くべきことは
昔より
預じめ
錄されたり。
流出ある者の乘たる物は凡て汚るべし
And what saddle soever he rideth upon that hath the issue shall be unclean.
saddle
〔創世記31章34節〕34 ラケル
已にテラピムを
執て
之を
駱駝の
鞍の
下にいれて
其上に
坐しければラバン
遍󠄃く
天幕の
中をさぐりたれども
見いださゞりき
またその下になりし物に觸る人は皆晩まで汚るまた其等の物を携ふる者は衣服󠄃を洗ひ水に身をそゝぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And whosoever toucheth any thing that was under him shall be unclean until the even: and he that beareth any of those things shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
(Whole verse)
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章8節〕8 もし
流出ある
者の
唾潔󠄄き
者にかゝらばその
人衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔詩篇26章6節〕6 われ
手をあらひて
罪なきをあらはす ヱホバよ
斯てなんぢの
祭壇をめぐり
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。
流出ある者手を水に洗はずして人にさはらばその人は衣服󠄃を洗ひ水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And whomsoever he toucheth that hath the issue, and hath not rinsed his hands in water, he shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
whomsoever
流出ある者の捫りし瓦の器は凡て碎くべし木の器は凡て水に洗ふべし
And the vessel of earth, that he toucheth which hath the issue, shall be broken: and every vessel of wood shall be rinsed in water.
shall be broken
〔詩篇2章9節〕9 汝くろがねの
杖をもて
彼等をうちやぶり
陶工のうつはもののごとくに
打碎かんと
vessel
〔レビ記6章28節〕28 またこれを
煮たる
土瓦の
器皿は
碎くべし
若これを
煮たる
者銅の
鍋ならば
水をもてこれを
磨き
洗ふべし
〔レビ記11章32節〕32 是等の
者の
死て
上に
墜たる
物は
何にもあれ
汚るべし
木の
器具󠄄にもあれ
衣服󠄃にもあれ
皮革にもあれ
嚢袋にもあれ
凡そ
事に
用ふる
器は
皆これを
水にいるべし
是は
晩まで
汚穢ん
斯せば
是は
淸まるべし
〔レビ記11章33節〕33 また
是等の
中の
者瓦の
器におつればその
內にある
者みな
汚るべし
汝らその
器を
毀つべきなり
〔箴言1章21節〕21 熱閙しき
所󠄃にさけび
城市の
門の
口邑の
中にその
言をのべていふ
〔箴言1章23節〕23 わが
督斥にしたがひて
心を
改めよ
視よわれ
我が
靈を
汝らにそそぎ
我が
言をなんぢらに
示さん
〔箴言3章21節〕21 我が
子よこれらを
汝の
眼より
離す
勿れ
聰明と
謹愼とを
守れ
〔コリント後書5章1節〕1 我らは
知る、
我らの
幕屋なる
地上の
家壞るれば、
神の
賜ふ
建造󠄃物、すなはち
天にある、
手にて
造󠄃らぬ、
永遠󠄄の
家あることを。
〔ピリピ書3章21節〕21 彼は
萬物を
己に
服󠄃はせ
得る
能力によりて、
我らの
卑しき
狀の
體を
化へて
己が
榮光の
體に
象らせ
給はん。
流出ある者その流出やみて潔󠄄くならば己の成潔󠄄のために七日を數へその衣服󠄃を洗ひ活る水にその體を滌ぐべし然せば潔󠄄くなるべし
And when he that hath an issue is cleansed of his issue; then he shall number to himself seven days for his cleansing, and wash his clothes, and bathe his flesh in running water, and shall be clean.
seven days
〔出エジプト記29章35節〕35 汝わが
凡て
汝に
命ずるごとくにアロンとその
子等に
斯なすべし
即ちかれらのために
七日のあひだ
任職の
禮をおこなふべし
〔出エジプト記29章37節〕37 汝七日のあひだ
壇のために
贖をなして
之を
聖󠄄別め
至聖󠄄き
壇とならしむべし
凡て
壇に
捫る
者は
聖󠄄なるべし
〔レビ記8章33節〕33 汝等はその
任職祭の
竟る
日まで
七日が
間は
集會の
幕屋の
門口より
出べからず
其は
汝等の
任職は
七日にわたればなり
〔レビ記9章1節〕1 斯て
第八日にいたりてモーセ、アロンとその
子等およびイスラエルの
長老等を
呼
〔レビ記14章8節〕8 潔󠄄めらるゝ
者はその
衣服󠄃を
濯󠄄ひその
毛髮をことごとく
剃おとし
水に
身を
滌ぎて
潔󠄄くなり
然る
後に
營に
入きたるべし
但し
七日が
間は
自己の
天幕の
外に
居るべし
〔レビ記14章10節〕10 第八日にいたりてその
人二匹の
全󠄃き
羔羊の
牡と
當歳なる
一匹の
全󠄃き
羔羊の
牝を
取りまた
麥粉十
分󠄃の三に
油を
和たる
素祭と
油一ログを
取べし
〔レビ記15章28節〕28 彼もしその
流出やみて
淨まらば
七日を
算ふべし
而して
後潔󠄄くならん
〔民數紀略12章14節〕14 ヱホバ、モーセに
言たまひけるは
彼の
父󠄃その
面に
唾する
事ありてすら
彼は
七日の
間羞をるべきに
非ずや
然ば
七日の
間かれを
營の
外に
禁鎖おきて
然る
後に
歸り
入しむべしと
〔民數紀略19章12節〕12 第三日と
第七日にこの
灰󠄃水を
以て
身を
潔󠄄むべし
然せば
潔󠄄くならん
然ど
若し
第三日と
第七日に
身を
潔󠄄むることを
爲ざれば
潔󠄄くならじ
wash
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章10節〕10 またその
下になりし
物に
觸る
人は
皆晩まで
汚るまた
其等の
物を
携ふる
者は
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章11節〕11 流出ある
者手を
水に
洗はずして
人にさはらばその
人は
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔エレミヤ記33章8節〕8 われ
彼らが
我にむかひて
犯せし
一切の
罪を
潔󠄄め
彼らが
我にむかひて
犯し
且行ひし
一切の
罪を
赦さん
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし~
(29) 我汝らを
救ひてその
諸の
汚穢を
離れしめ
穀物を
召て
之を
增し
饑饉を
汝らに
臨ませず 〔エゼキエル書36章29節〕
〔コリント後書7章1節〕1 されば
愛する
者よ、
我ら
斯る
約束を
得たれば、
肉と
靈との
汚穢より
全󠄃く
己を
潔󠄄め、
神を
畏れてその
淸潔󠄄を
成就すべし。
〔ヤコブ書4章8節〕8 神に
近󠄃づけ、さらば
神なんぢらに
近󠄃づき
給はん。
罪人よ、
手を
淨めよ、
二心の
者よ、
心を
潔󠄄よくせよ。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕5 また
忠實なる
證人、
死人の
中より
最先に
生れ
給ひしもの、
地の
諸王の
君なるイエス・キリストより
賜ふ
恩惠と
平󠄃安と
汝らに
在らんことを。
願はくは
我らを
愛し、その
血をもて
我らを
罪より
解放ち、
而して第八日に鳲鳩二羽または雛き鴿二羽を自己のために取り集會の幕屋の門にきたりてヱホバの前󠄃にゆき之を祭司に付すべし
And on the eighth day he shall take to him two turtledoves, or two young pigeons, and come before the LORD unto the door of the tabernacle of the congregation, and give them unto the priest:
(Whole verse)
〔レビ記1章14節〕14 若また
禽を
燔祭となしてヱホバに
獻るならば
鳲鳩または
雛き
鴿を
携へ
來りて
禮物となすべし
〔レビ記12章6節〕6 而してその
男子あるひは
女子につきての
成潔󠄄の
日滿なば
燔祭の
爲に
當歳の
羔羊を
取り
罪祭のために
雛き
鴿あるひは
鳲鳩を
取てこれを
集會の
幕屋の
門に
携へきたり
祭司にいたるべし
〔レビ記12章8節〕8 その
婦󠄃女もし
羔羊にまで
手の
届かざる
時は
鳲鳩二
羽か
又󠄂は
雛き
鴿二
羽を
携へきたるべし
是一は
燔祭のため
一は
罪祭のためなり
祭司これがために
贖罪をなすべし
然せば
婦󠄃女は
潔󠄄まるべし
〔レビ記14章22節〕22 且その
手のとゞくところに
循ひて
鳲鳩二
羽かまたは
雛き
鴿二
羽を
取べし
其一は
罪祭のための
者一は
燔祭のための
者なり~
(31) 即ちその
手のおよぶところの
者一を
罪祭に
一を
燔祭に
爲べし
祭司はその
潔󠄄めらるべき
者のためにヱホバの
前󠄃に
贖罪をなすべし 〔レビ記14章31節〕
〔レビ記15章29節〕29 彼第八日に
鳲鳩二
羽または
雛き
鴿二
羽を
自己のために
取りこれを
祭司に
携へ
來り
集會の
幕屋の
門にいたるべし
〔レビ記15章30節〕30 祭司その
一を
罪祭に
一を
燔祭に
獻げ
而して
祭司かれが
汚穢の
流出のためにヱホバの
前󠄃に
贖を
爲べし
〔民數紀略6章10節〕10 而して
第八日に
鳲鳩二
羽かまたは
雛き
鴿二
羽を
祭司に
携へきたり
集會の
幕屋の
門にいたるべし
〔コリント後書5章21節〕21 神は
罪を
知り
給はざりし
者を
我らの
代に
罪となし
給へり、これ
我らが
彼に
在りて
神の
義となるを
得んためなり。
〔ヘブル書7章26節〕26 斯のごとき
大祭司こそ
我らに
相應しき
者なれ、
即ち
聖󠄄にして
惡なく、
穢なく、
罪人より
遠󠄄ざかり、
諸般の
天よりも
高くせられ
給へり。
〔ヘブル書10章10節〕10 この
御意󠄃に
適󠄄ひてイエス・キリストの
體の
一たび
献げられしに
由りて
我らは
潔󠄄められたり。
〔ヘブル書10章12節〕12 然れどキリストは
罪のために
一つの
犧牲を
献げて、
限りなく
神の
右に
坐し、
〔ヘブル書10章14節〕14 そは
潔󠄄めらるる
者を
一つの
供物にて
限りなく
全󠄃うし
給ふなり。
祭司はその一を罪祭に一を燔祭に獻げ而して祭司その人の流出のためにヱホバの前󠄃に贖罪をなすべし
And the priest shall offer them, the one for a sin offering, and the other for a burnt offering; and the priest shall make an atonement for him before the LORD for his issue.
an atonement
〔レビ記4章20節〕20 すなはち
罪祭の
牡犢になしたるごとくにこの
牡犢にもなし
祭司これをもて
彼等のために
贖罪をなすべし
然せば
彼等赦されん
〔レビ記4章26節〕26 酬恩祭の
犧牲の
脂のごとくにその
脂を
壇の
上に
焚べし
斯祭司かれの
罪のために
贖事をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章31節〕31 祭司また
酬恩祭の
牲より
脂をとるごとくにその
脂をことごとく
取りこれを
壇の
上に
焚てヱホバに
馨しき
香をたてまつるべし
斯祭司かれのために
贖罪をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記4章35節〕35 羔羊の
脂を
酬恩祭の
犧牲より
取るごとくにその
脂をことごとく
取べし
而して
祭司はヱホバに
献ぐる
火祭のごとくにこれを
壇の
上に
焚べし
斯祭司彼の
犯せる
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記12章7節〕7 祭司は
之をヱホバの
前󠄃にさゝげてその
婦󠄃女のために
贖罪をなすべし
然せばその
出血の
穢潔󠄄まるべし
是すなはち
男子または
女子を
生る
婦󠄃女にかゝはるところの
例なり
〔レビ記14章18節〕18 而して
尙その
手に
殘れる
油は
祭司これをその
潔󠄄めらるべき
者の
首につけヱホバの
前󠄃にて
祭司その
人のために
贖罪をなすべし
〔民數紀略15章25節〕25 而して
祭司イスラエルの
子孫の
全󠄃會衆のために
贖罪を
爲べし
斯せば
是は
赦されん
是は
過󠄃誤なればなり
彼等はその
禮物として
火祭をヱホバにさゝげまたその
過󠄃誤のために
罪祭をヱホバの
前󠄃にさゝぐべし
〔民數紀略25章13節〕13 即ち
彼とその
後の
子孫永く
祭司の
職を
得べし
是は
彼その
神のために
熱心にしてイスラエルの
子孫のために
贖をなしたればなり
〔マタイ傳3章17節〕17 また
天より
聲あり、
曰く『これは
我が
愛しむ
子、わが
悅ぶ
者なり』
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔ヘブル書1章3節〕3 御子は
神の
榮光のかがやき、
神の
本質の
像にして、
己が
權能の
言をもて
萬の
物を
保ちたまふ。また
罪の
潔󠄄をなして、
高き
處にある
稜威の
右に
坐し
給へり。
the one
〔レビ記5章7節〕7 もし
羔羊にまで
手のとゞかざる
時は
鳲鳩二
羽か
雛鴿二
羽をその
犯せし
愆のためにヱホバに
持きたり
一を
罪祭にもちひ
一を
燔祭に
用ふべし~
(10) またその
次のは
慣例のごとくに
燔祭にさゝぐべし
斯祭司彼が
犯せし
罪のために
贖をなすべし
然せば
彼は
赦されん
〔レビ記5章10節〕
〔レビ記14章19節〕19 斯してまた
祭司罪祭を
獻げその
汚穢を
潔󠄄めらるべき
者のために
贖罪を
爲て
然る
後に
燔祭の
牲を
宰るべし
〔レビ記14章20節〕20 而して
祭司燔祭と
素祭を
壇の
上に
献げその
人のために
祭司贖罪を
爲べし
然せばその
人は
潔󠄄くならん
〔レビ記14章30節〕30 その
人はその
手のおよぶところの
鳲鳩または
雛き
鴿一
羽を
獻ぐべし
〔レビ記14章31節〕31 即ちその
手のおよぶところの
者一を
罪祭に
一を
燔祭に
爲べし
祭司はその
潔󠄄めらるべき
者のためにヱホバの
前󠄃に
贖罪をなすべし
人もし精の洩ることあらばその全󠄃身を水にあらふべしその身は晩まで汚るゝなり
And if any man's seed of copulation go out from him, then he shall wash all his flesh in water, and be unclean until the even.
(Whole verse)
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記22章4節〕4 アロンの
子孫の
中癩病ある
者または
流出ある
者は
凡てその
潔󠄄くなるまで
聖󠄄物を
食󠄃ふべからずまた
死躰に
汚れたる
物に
捫れる
者または
精をもらせる
者
〔申命記23章10節〕10 汝らの
中間にもし
夜中計ずも
汚穢にふれて
身の
潔󠄄からざる
人あらば
陣營の
外にいづべし
陣營の
內に
入べからず
〔申命記23章11節〕11 而して
薄暮に
水をもて
身を
洗ひ
日の
入て
後陣營に
入べし
〔コリント後書7章1節〕1 されば
愛する
者よ、
我ら
斯る
約束を
得たれば、
肉と
靈との
汚穢より
全󠄃く
己を
潔󠄄め、
神を
畏れてその
淸潔󠄄を
成就すべし。
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
凡て精の粘着たる衣服󠄃皮革などは皆水に洗ふべし是は晩まで汚るゝなり
And every garment, and every skin, whereon is the seed of copulation, shall be washed with water, and be unclean until the even.
skin
男もし女と寢て精を洩さば二人ともに水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
The woman also with whom man shall lie with seed of copulation, they shall both bathe themselves in water, and be unclean until the even.
The woman
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔エペソ書4章17節〕17 されば
我これを
言ひ、
主に
在りて
證す、なんぢら
今よりのち
異邦人のその
心の
虛無に
任せて
步むが
如く
步むな。~
(19) 恥を
知らず、
放縱に
凡ての
汚穢を
行はんとて
己を
好色に
付せり。 〔エペソ書4章19節〕
〔エペソ書5章3節〕3 聖󠄄徒たるに
適󠄄ふごとく、
淫行、もろもろの
汚穢、また
慳貪を
汝らの
間にて
稱ふる
事だに
爲な。~
(11) 實を
結ばぬ
暗󠄃き
業に
與する
事なく
反つて
之を
責めよ。 〔エペソ書5章11節〕
〔テモテ後書2章22節〕22 汝わかき
時の
慾を
避󠄃け、
主を
淸き
心にて
呼び
求むる
者とともに
義と
信仰と
愛と
平󠄃和とを
追󠄃求めよ。
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔エペソ書4章17節〕17 されば
我これを
言ひ、
主に
在りて
證す、なんぢら
今よりのち
異邦人のその
心の
虛無に
任せて
步むが
如く
步むな。~
(19) 恥を
知らず、
放縱に
凡ての
汚穢を
行はんとて
己を
好色に
付せり。 〔エペソ書4章19節〕
〔エペソ書5章3節〕3 聖󠄄徒たるに
適󠄄ふごとく、
淫行、もろもろの
汚穢、また
慳貪を
汝らの
間にて
稱ふる
事だに
爲な。~
(11) 實を
結ばぬ
暗󠄃き
業に
與する
事なく
反つて
之を
責めよ。 〔エペソ書5章11節〕
〔テモテ後書2章22節〕22 汝わかき
時の
慾を
避󠄃け、
主を
淸き
心にて
呼び
求むる
者とともに
義と
信仰と
愛と
平󠄃和とを
追󠄃求めよ。
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
unclean
〔サムエル前書21章4節〕4 祭司ダビデに
對ていひけるは
常のパンはわが
手になしされど
若し
少者婦󠄃女をだに
愼みてありしならば
聖󠄄きパンあるなりと
〔サムエル前書21章5節〕5 ダビデ
祭司に
對へていひけるは
實にわがいでしより
此三日は
婦󠄃女われらにちかづかず
且少者等の
器は
潔󠄄し
又󠄂パンは
常の
物のごとし
今日器に
潔󠄄きパンあれば
殊に
然と
〔詩篇51章5節〕5 視よわれ
邪曲のなかにうまれ
罪ありてわが
母われをはらみたりき
〔コリント前書6章12節〕12 一切のもの
我に
可からざるなし、
然れど
一切のもの
益あるにあらず。
一切のもの
我に
可からざるなし、
然れど
我は
何物にも
支配せられず、
〔コリント前書6章18節〕18 淫行を
避󠄃けよ、
人のをかす
罪はみな
身の
外にあり、されど
淫行をなす
者は
己が
身を
犯すなり。
〔テサロニケ前書4章3節〕3 それ
神の
御旨は、なんぢらの
潔󠄄からんことにして、
即ち
淫行をつつしみ、~
(5) 神を
知らぬ
異邦人のごとく
情󠄃慾を
放縱にすまじきを
知り、 〔テサロニケ前書4章5節〕
〔ヘブル書13章4節〕4 凡ての
人、
婚姻のことを
貴べ、また
寢床を
汚すな。
神は
淫行のもの、
姦淫の
者を
審き
給ふべければなり。
また婦󠄃女流出あらんにその肉の流出もし血ならば七日の間不潔󠄄なり凡て彼に捫る者は晩まで汚るべし
And if a woman have an issue, and her issue in her flesh be blood, she shall be put apart seven days: and whosoever toucheth her shall be unclean until the even.
and her issue
〔レビ記12章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿て
言へ
婦󠄃女もし
種をやどして
男子を
生ば
七日汚るべし
即ちその
月の
穢の
日數ほど
汚るゝなり
〔レビ記12章4節〕4 その
婦󠄃女は
尙その
成潔󠄄の
血に三十三
日を
歷べしその
成潔󠄄の
日の
滿るまでは
聖󠄄物にさはるべからず
聖󠄄所󠄃にいるべからず
〔レビ記20章18節〕18 人もし
經水ある
婦󠄃人と
寢て
彼の
陰所󠄃を
露すことあり
即ち
男子その
婦󠄃人の
源を
露し
婦󠄃人また
己の
血の
源を
露すあらば
二人ともにその
民の
中より
絕るべし
〔エレミヤ哀歌1章8節〕8 ヱルサレムははなはだしく
罪ををかしたれば
汚穢たる
者のごとくになれり
前󠄃にこれを
尊󠄅とびたる
者もその
裸體を
見しによりて
皆これをいやしむ
是もまたみづから
嗟き
身をそむけて
退󠄃ぞけり
〔エレミヤ哀歌1章9節〕9 その
汚穢これが
裾にあり
彼その
終󠄃局をおもはざりき
此故に
驚ろくまでに
零落たり
一人の
慰さむる
者だに
無し ヱホバよわが
艱難をかへりみたまへ
敵は
勝󠄃ほこれり
〔エレミヤ哀歌1章17節〕17 シオンは
手をのぶれども
誰もこれを
慰さむる
者なし ヤコブにつきてはヱホバ
命をくだしてその
周󠄃圍の
民をこれが
敵とならしめたまふ ヱルサレムは
彼らの
中にありて
汚れたる
者のごとくなりぬ
〔エゼキエル書36章17節〕17 人の
子よ
昔イスラエルの
家その
國に
住󠄃み
己の
途󠄃と
行爲とをもて
之を
汚せりその
途󠄃は
月穢ある
婦󠄃の
穢のごとくに
我に
見えたり
〔マタイ傳15章19節〕19 それ
心より
惡しき
念いづ、
即ち
殺人・
姦淫・
淫行・
竊盜・
僞證・
誹謗、
put apart
その不潔󠄄の間に彼が臥たるところの物は凡て汚るべし又󠄂彼がその上に坐れる物も皆汚れん
And every thing that she lieth upon in her separation shall be unclean: every thing also that she sitteth upon shall be unclean.
(Whole verse)
〔レビ記15章4節〕4 流出ある
者の
臥たる
床は
凡て
汚るまたその
人の
坐したる
物は
凡て
汚るべし~
(9) 流出ある
者の
乘たる
物は
凡て
汚るべし 〔レビ記15章9節〕
〔箴言2章16節〕16 聰明はまた
汝を
妓女より
救ひ
言をもて
諂ふ
婦󠄃より
救はん~
(19) 凡てかれにゆく
者は
歸らず また
生命の
途󠄃に
達󠄃らざるなり 〔箴言2章19節〕
〔箴言5章3節〕3 娼妓の
口唇は
蜜を
滴らし
其口は
脂よりも
滑なり~
(13) 我が
師の
聲をきかず
我を
敎ふる
者に
耳を
傾けず 〔箴言5章13節〕
〔箴言6章24節〕24 これは
汝をまもりて
惡き
婦󠄃よりまぬかれしめ
汝をたもちて
淫婦󠄃の
舌の
諂媚にまどはされざらしめん
〔箴言6章35節〕35 いかなる
贖物をも
顧󠄃みず
衆多の
饋物をなすともやはらがざるべし
〔箴言7章10節〕10 時に
娼妓の
衣を
着たる
狡らなる
婦󠄃かれにあふ~
(27) その
家は
陰府の
途󠄃にして
死の
室に
下りゆく 〔箴言7章27節〕
〔箴言9章13節〕13 愚なる
婦󠄃は
嘩しく
且つたなくして
何事をも
知らず~
(18) 彼處にある
者は
死し
者その
客は
陰府のふかき
處にあることを
是等の
人は
知らざるなり 〔箴言9章18節〕
〔箴言22章27節〕27 汝もし
償ふべきものあらずば
人なんぢの
下なる
臥牀までも
奪ひ
取ん
是豈よからんや
〔傳道之書7章26節〕26 我了れり
婦󠄃人のその
心羅と
網のごとくその
手縲絏のごとくなる
者は
是死よりも
苦き
者なり
神の
悅びたまふ
者は
之を
避󠄃ることを
得ん
罪人は
之に
執らるべし
その床に捫る者は皆衣服󠄃を洗ひ水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And whosoever toucheth her bed shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
(Whole verse)
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章6節〕6 流出ある
人の
坐したる
物の
上に
坐する
人は
衣服󠄃を
洗ひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔イザヤ書22章14節〕14 萬軍のヱホバ
默示をわが
耳にきかしめたまはく まことにこの
邪曲はなんぢらが
死にいたるまで
除き
淸めらるるを
得ずと これ
主萬軍のヱホバのみことばなり
〔コリント後書7章1節〕1 されば
愛する
者よ、
我ら
斯る
約束を
得たれば、
肉と
靈との
汚穢より
全󠄃く
己を
潔󠄄め、
神を
畏れてその
淸潔󠄄を
成就すべし。
〔ヘブル書9章26節〕26 もし
然らずば
世の
創より
以來しばしば
苦難を
受け
給ふべきなり。
然れど
今、
世の
季にいたり、
己を
犧牲となして
罪を
除かんために
一たび
現れたまへり。
〔ヨハネ黙示録7章14節〕14 我いふ『わが
主よ、なんぢ
知れり』かれ
言ふ『かれらは
大なる
患難より
出できたり、
羔羊の
血に
己が
衣を
洗ひて
白くしたる
者なり。
彼が凡て坐りし物に捫る者は皆衣服󠄃を洗ひ水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And whosoever toucheth any thing that she sat upon shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
彼の床の上またはその凡て坐りし物の上にある血に捫らばその人は晩まで汚るゝなり
And if it be on her bed, or on any thing whereon she sitteth, when he toucheth it, he shall be unclean until the even.
人もし婦󠄃女と寢てその不潔󠄄を身に得ば七日汚るべしその人の臥たる床は凡て汚れん
And if any man lie with her at all, and her flowers be upon him, he shall be unclean seven days; and all the bed whereon he lieth shall be unclean.
(Whole verse)
〔レビ記15章33節〕33 その
不潔󠄄を
患ふ
婦󠄃女或は
男あるひは
女の
流出ある
者汚たる
婦󠄃女と
寢たる
者等に
關るところの
條例なり
〔レビ記20章18節〕18 人もし
經水ある
婦󠄃人と
寢て
彼の
陰所󠄃を
露すことあり
即ち
男子その
婦󠄃人の
源を
露し
婦󠄃人また
己の
血の
源を
露すあらば
二人ともにその
民の
中より
絕るべし
〔エゼキエル書18章6節〕6 山の
上に
食󠄃をなさず
目をあげてイスラエルの
家の
偶像を
仰がず
人の
妻を
犯さず
穢れたる
婦󠄃女に
近󠄃づかず
〔エゼキエル書22章10節〕10 汝の
中にてその
父󠄃の
妻に
交り
汝の
中にて
月經のさはりに
穢れたる
婦󠄃女を
犯す
〔ヘブル書13章4節〕4 凡ての
人、
婚姻のことを
貴べ、また
寢床を
汚すな。
神は
淫行のもの、
姦淫の
者を
審き
給ふべければなり。
〔ペテロ前書2章11節〕11 愛する
者よ、われ
汝らに
勸む。
汝らは
旅人また
宿れる
者なれば、
靈魂に
逆󠄃ひて
戰ふ
肉の
慾を
避󠄃け、
婦󠄃女もしその血の流出不潔󠄄の期の外にありて多くの日に渉ることあり又󠄂その流出する事不潔󠄄の期に逾るあらばその汚穢の流出する日の間は凡てその不潔󠄄の時の如くにしてその身汚る
And if a woman have an issue of her blood many days out of the time of her separation, or if it run beyond the time of her separation; all the days of the issue of her uncleanness shall be as the days of her separation: she shall be unclean.
(Whole verse)
〔レビ記15章19節〕19 また
婦󠄃女流出あらんにその
肉の
流出もし
血ならば
七日の
間不潔󠄄なり
凡て
彼に
捫る
者は
晩まで
汚るべし~
(24) 人もし
婦󠄃女と
寢てその
不潔󠄄を
身に
得ば
七日汚るべしその
人の
臥たる
床は
凡て
汚れん
〔レビ記15章24節〕
〔マタイ傳9章20節〕20 視よ、
十二年血漏を
患ひゐたる
女、イエスの
後にきたりて、
御衣の
總にさはる。
〔マルコ傳7章20節〕20 また
言ひたまふ『
人より
出づるものは、これ
人を
汚すなり。~
(23) すべて
此等の
惡しき
事は
內より
出でて
人を
汚すなり』
〔マルコ傳7章23節〕
〔ルカ傳8章43節〕43 爰に
十二年このかた
血漏を
患ひて《[*]》
醫者の
爲に
己が
身代をことごとく
費したれども、
誰にも
癒󠄄され
得ざりし
女あり。[*異本「醫者の爲に己が身代を悉く費しれれども」の句なし。]
凡てその流出ある日の間彼が臥ところの床は彼におけること不潔󠄄の床のごとし凡そ彼が坐れる物はその汚るゝこと不潔󠄄の汚穢のごとし
Every bed whereon she lieth all the days of her issue shall be unto her as the bed of her separation: and whatsoever she sitteth upon shall be unclean, as the uncleanness of her separation.
是等の物に捫る人は凡て汚るその衣服󠄃を洗ひ水に身を滌ぐべしその身は晩まで汚るゝなり
And whosoever toucheth those things shall be unclean, and shall wash his clothes, and bathe himself in water, and be unclean until the even.
(Whole verse)
〔レビ記15章5節〕5 その
床に
觸る
人は
衣服󠄃をあらひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり~
(8) もし
流出ある
者の
唾潔󠄄き
者にかゝらばその
人衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり 〔レビ記15章8節〕
〔レビ記15章13節〕13 流出ある
者その
流出やみて
潔󠄄くならば
己の
成潔󠄄のために
七日を
數へその
衣服󠄃を
洗ひ
活る
水にその
體を
滌ぐべし
然せば
潔󠄄くなるべし
〔レビ記15章21節〕21 その
床に
捫る
者は
皆衣服󠄃を
洗ひ
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記17章15節〕15 およそ
自ら
死たる
物または
裂ころされし
物をくらふ
人はなんぢらの
國の
者にもあれ
他國の
者にもあれその
衣服󠄃をあらひ
水に
身をそゝぐべしその
身は
晩までけがるゝなりその
後は
潔󠄄し
〔レビ記17章16節〕16 その
人もし
洗ふことをせずまたその
身を
水に
滌がずばその
罪を
任べし
〔エゼキエル書36章25節〕25 淸き
水を
汝等に
灑ぎて
汝等を
淸くならしめ
汝等の
諸の
汚穢と
諸の
偶像を
除きて
汝らを
淸むべし
〔エゼキエル書36章29節〕29 我汝らを
救ひてその
諸の
汚穢を
離れしめ
穀物を
召て
之を
增し
饑饉を
汝らに
臨ませず
〔ゼカリヤ書13章1節〕1 その
日罪と
汚穢を
淸むる
一の
泉ダビデの
家とヱルサレムの
居民のために
開くべし
〔ヘブル書9章14節〕14 まして
永遠󠄄の
御靈により
瑕なくして
己を
神に
献げ
給ひしキリストの
血は、
我らの
良心を
死にたる
行爲より
潔󠄄めて
活ける
神に
事へしめざらんや。
〔ヘブル書10章22節〕22 心は
濯󠄄がれて
良心の
咎をさり、
身は
淸き
水にて
洗はれ、
眞の
心と
全󠄃き
信仰とをもて
神に
近󠄃づくべし。
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ヨハネ第一書1章7節〕7 もし
神の
光のうちに
在すごとく
光のうちを
步まば、
我ら
互に
交際を
得、また
其の
子イエスの
血、すべての
罪より
我らを
潔󠄄む。
彼もしその流出やみて淨まらば七日を算ふべし而して後潔󠄄くならん
But if she be cleansed of her issue, then she shall number to herself seven days, and after that she shall be clean.
(Whole verse)
〔レビ記15章13節〕13 流出ある
者その
流出やみて
潔󠄄くならば
己の
成潔󠄄のために
七日を
數へその
衣服󠄃を
洗ひ
活る
水にその
體を
滌ぐべし
然せば
潔󠄄くなるべし~
(15) 祭司はその
一を
罪祭に
一を
燔祭に
獻げ
而して
祭司その
人の
流出のためにヱホバの
前󠄃に
贖罪をなすべし
〔レビ記15章15節〕
〔マタイ傳1章21節〕21 かれ
子を
生まん、
汝その
名をイエスと
名づくべし。
己が
民をその
罪より
救ひ
給ふ
故なり』
〔コリント前書1章30節〕30 汝らは
神に
賴りてキリスト・イエスに
在り、
彼は
神に
立てられて
我らの
智慧󠄄と
義と
聖󠄄と
救贖とになり
給へり。
〔コリント前書6章11節〕11 汝等のうち
曩には
斯のごとき
者ありしかど、
主イエス・キリストの
名により、
我らの
神の
御靈によりて、
己を
洗ひ、かつ
潔󠄄められ、かつ
義とせらるることを
得たり。
〔ガラテヤ書3章13節〕13 キリストは
我等のために
詛はるる
者となりて
律法の
詛より
我らを
贖ひ
出し
給へり。
錄して『
木に
懸けらるる
者は
凡て
詛はるべし』と
云へばなり。
〔ガラテヤ書4章4節〕4 然れど
時滿つるに
及びては、
神その
御子を
遣󠄃し、これを
女より
生れしめ、
律法の
下に
生れしめ
給へり。
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
彼第八日に鳲鳩二羽または雛き鴿二羽を自己のために取りこれを祭司に携へ來り集會の幕屋の門にいたるべし
And on the eighth day she shall take unto her two turtles, or two young pigeons, and bring them unto the priest, to the door of the tabernacle of the congregation.
(Whole verse)
〔レビ記15章14節〕14 而して
第八日に
鳲鳩二
羽または
雛き
鴿二
羽を
自己のために
取り
集會の
幕屋の
門にきたりてヱホバの
前󠄃にゆき
之を
祭司に
付すべし
祭司その一を罪祭に一を燔祭に獻げ而して祭司かれが汚穢の流出のためにヱホバの前󠄃に贖を爲べし
And the priest shall offer the one for a sin offering, and the other for a burnt offering; and the priest shall make an atonement for her before the LORD for the issue of her uncleanness.
斯汝等イスラエルの子孫をその汚穢に離れしむべし是は彼等その中間にある吾が幕屋を汚してその汚穢に死ることなからん爲なり
Thus shall ye separate the children of Israel from their uncleanness; that they die not in their uncleanness, when they defile my tabernacle that is among them.
Thus shall
〔レビ記11章47節〕47 汚たる
者と
潔󠄄き
者とを
分󠄃ち
食󠄃るゝ
生物と
食󠄃はれざる
生物とを
分󠄃つ
者なり
〔レビ記13章59節〕59 是すなはち
毛または
麻󠄃の
衣服󠄃および
經線緯線ならびに
凡て
皮革にて
造󠄃りたる
物に
起󠄃れる
癩病の
患處をしらべて
潔󠄄と
汚たるとを
定むるところの
條例なり
〔民數紀略5章3節〕3 男女をわかたず
汝等これを
出して
營の
外に
居しめ
彼等をしてその
營を
汚さしむべからず
我その
諸營の
中に
住󠄃なり
〔申命記24章8節〕8 汝癩病を
愼み
凡て
祭司たるレビ
人が
汝らに
敎ふる
所󠄃を
善く
守りて
行ふべし
即ち
我が
彼らに
命ぜしごとくに
汝ら
守りて
行ふべし
〔エゼキエル書44章23節〕23 彼らわが
民を
敎へ
聖󠄄き
物と
俗の
物の
區別および
汚れたる
物と
潔󠄄き
物の
區別を
之に
知しむべし
〔ヘブル書10章29節〕29 まして
神の
子を
蹈みつけ、
己が
潔󠄄められし
契󠄅約の
血を
潔󠄄からずとなし、
恩惠の
御靈を
侮る
者の
受くべき
罰の
重きこと
如何許とおもふか。
〔ヘブル書12章14節〕14 力めて
凡ての
人と
和ぎ、
自ら
潔󠄄からんことを
求めよ。もし
潔󠄄からずば、
主を
見ること
能はず。
〔ヘブル書12章15節〕15 なんぢら
愼め、
恐らくは
神の
恩惠に
至らぬ
者あらん。
恐らくは
苦き
根はえいでて
汝らを
惱まし、
多くの
人これに
由りて
汚されん。
〔ユダ書1章4節〕4 そは
敬虔ならずして
我らの
神の
恩惠を
好色に
易へ、
唯一の
主なる
我らの
主イエス・キリストを
否むものども
潜入りたればなり。
彼らが
此の
審判󠄄を
受くべきことは
昔より
預じめ
錄されたり。
that they
〔レビ記19章30節〕30 汝等わが
安息日を
守りわが
聖󠄄所󠄃を
敬ふべし
我はヱホバなり
〔レビ記21章23節〕23 然ど
障蔽の
幕に
至べからずまた
祭壇に
近󠄃よるべからず
其は
身に
疵あればなり
斯かれわが
聖󠄄所󠄃を
汚すべからず
其は
我ヱホバこれを
聖󠄄別ればなり
〔民數紀略5章3節〕3 男女をわかたず
汝等これを
出して
營の
外に
居しめ
彼等をしてその
營を
汚さしむべからず
我その
諸營の
中に
住󠄃なり
〔民數紀略19章13節〕13 凡そ
死人の
屍に
捫りて
身を
潔󠄄むることを
爲ざる
者はヱホバの
幕屋を
汚すなればイスラエルより
斷るべし
汚穢を
潔󠄄むる
水をその
身に
灑ざるによりて
潔󠄄くならずその
汚穢なほ
身にあるなり
〔民數紀略19章20節〕20 然ど
汚れて
身を
潔󠄄ることを
爲ざる
人はヱホバの
聖󠄄所󠄃を
汚すが
故にその
身は
會衆の
中より
絕るべし
汚穢を
潔󠄄むる
水を
身に
灑がざるによりてその
人は
潔󠄄くならざるなり
〔エゼキエル書5章11節〕11 是故に
主ヱホバいひ
給ふ
我は
活く
汝その
忌むべき
物とその
憎むべきところの
事とをもてわが
聖󠄄所󠄃を
穢したれば
我かならず
汝を
減さん
我目なんぢを
惜み
見ず
我なんぢを
憐まざるべし
〔エゼキエル書23章38節〕38 加之また
是をなせり
即ち
彼ら
同日にわが
聖󠄄處を
汚しわが
安息日を
犯せり
〔エゼキエル書44章5節〕5 ヱホバわれに
言たまふ
人の
子よヱホバの
家の
諸の
則とその
諸の
法につきて
我が
汝に
吿るところの
諸の
事に
心を
用ひ
目を
注ぎ
耳を
傾け
又󠄂殿の
入口と
聖󠄄所󠄃の
諸の
出口に
心を
用ひよ~
(7) 即ち
汝等は
心にも
割󠄅禮をうけず
肉にも
割󠄅禮をうけざる
外國人をひききたりて
吾聖󠄄所󠄃にあらしめてわが
家を
汚し
又󠄂わが
食󠄃なる
脂と
血を
獻ぐることを
爲り
斯汝らの
諸の
憎むべき
事の
上に
彼等また
吾契󠄅約を
破れり 〔エゼキエル書44章7節〕
〔ダニエル書9章27節〕27 彼一
週󠄃の
間衆多の
者と
固く
契󠄅約を
結ばん
而して
彼その
週󠄃の
半󠄃に
犧牲と
供物を
廢せんまた
殘暴可惡者羽翼の
上に
立たん
斯てつひにその
定まれる
災害󠄅殘暴るる
者の
上に
斟ぎくだらん
〔コリント前書3章17節〕17 人もし
神の
宮を
毀たば
神かれを
毀ち
給はん。それ
神の
宮は
聖󠄄なり、
汝らも
亦かくの
如し。
是すなはち流出ある者その精を洩してこれに身を汚せし者
This is the law of him that hath an issue, and of him whose seed goeth from him, and is defiled therewith;
(Whole verse)
〔レビ記11章46節〕46 是すなはち
獸畜と
鳥と
水に
動く
諸の
生物と
地に
匍ふ
諸の
匍行物にかゝはるところの
例にして
〔レビ記13章59節〕59 是すなはち
毛または
麻󠄃の
衣服󠄃および
經線緯線ならびに
凡て
皮革にて
造󠄃りたる
物に
起󠄃れる
癩病の
患處をしらべて
潔󠄄と
汚たるとを
定むるところの
條例なり
〔レビ記14章2節〕2 癩病人の
潔󠄄めらるゝ
日の
定例は
是のごとし
即ちその
人を
祭司の
許に
携へゆくべし
〔レビ記14章32節〕32 癩病の
患處ありし
人にてその
潔󠄄禮に
用ふべき
物に
手の
届ざる
者は
之をその
條例とすべし
〔レビ記14章54節〕54 是すなはち
癩病の
諸患處瘡~
(57) 何の
日潔󠄄きか
何の
日汚たるかを
敎ふる
者なり
癩病の
條例は
是のごとし 〔レビ記14章57節〕
〔レビ記15章1節〕1 ヱホバ、モーセとアロンに
吿て
言たまはく~
(18) 男もし
女と
寢て
精を
洩さば
二人ともに
水に
身を
滌ぐべしその
身は
晩まで
汚るゝなり
〔レビ記15章18節〕
〔民數紀略5章29節〕29 是すなはち
猜疑の
律法なり
妻たる
者その
夫を
措き
道󠄃ならぬ
事を
爲て
身を
汚しゝ
時
〔民數紀略6章13節〕13 ナザレ
人の
律法は
是のごとしその
俗を
離るゝの
日滿たる
時はその
人を
集會の
幕屋の
門に
携へいたるべし
〔民數紀略19章14節〕14 天幕に
人の
死ることある
時に
應用ふる
律は
是なり
即ち
凡てその
天幕に
入る
者凡てその
天幕にある
物は
七日の
間汚るべし
〔エゼキエル書43章12節〕12 室の
法は
是なり
山の
頂の
上なるその
地は
四方みな
最聖󠄄し
是室の
法なり
その不潔󠄄を患ふ婦󠄃女或は男あるひは女の流出ある者汚たる婦󠄃女と寢たる者等に關るところの條例なり
And of her that is sick of her flowers, and of him that hath an issue, of the man, and of the woman, and of him that lieth with her that is unclean.
and of him
〔レビ記15章24節〕24 人もし
婦󠄃女と
寢てその
不潔󠄄を
身に
得ば
七日汚るべしその
人の
臥たる
床は
凡て
汚れん
〔レビ記20章18節〕18 人もし
經水ある
婦󠄃人と
寢て
彼の
陰所󠄃を
露すことあり
即ち
男子その
婦󠄃人の
源を
露し
婦󠄃人また
己の
血の
源を
露すあらば
二人ともにその
民の
中より
絕るべし
of her
〔レビ記15章19節〕19 また
婦󠄃女流出あらんにその
肉の
流出もし
血ならば
七日の
間不潔󠄄なり
凡て
彼に
捫る
者は
晩まで
汚るべし~
(30) 祭司その
一を
罪祭に
一を
燔祭に
獻げ
而して
祭司かれが
汚穢の
流出のためにヱホバの
前󠄃に
贖を
爲べし
〔レビ記15章30節〕